介護の工夫

脳血管疾患(脳卒中)の予防方法 生活習慣の改善について

当サイト「介護の工夫」は、介護になってしまう前に準備出来ること、介護になってしまった場合に出来ることなど、いざ「介護」に直面した際に少しでも「介護」に立ち向かえるような情報提供を行うサイトです。

 

ですが、やはり「介護」にならないようにするのが一番であるのは言うまでもありません。

 

もしくはやむを得ず要介護状態になったとしても、出来るだけその症状を緩和するなど、要介護になったとしてもなるべく早い段階で自立し社会復帰出来るようにしたいです。

 

そのために介護予防は重要です。

 

また年々増大する介護費用と逼迫する社会保険の厳しい財源の中で、公的介護保険は制度崩壊のリスクも顕在化しています。つまり公的介護保険制度はこれ以上制度的に良くなるばかりか、より要介護者の負担が増すことを想定するとやはり「介護」を予防することこそ、最大の「介護」対策であると言えるでしょう。

 

当然のことですが要介護になってからは介護予防は出来ませんし、長年の積み重ねの賜物であると言えるので、やはり元気な若いうちから「介護」を予防するための活動を行うべきです。

 

介護予防は本人個々人の地道な努力がまず土台となっていくものであると考えるので、ここではまず個人一人ひとりが「介護」を予防するために行うべき対策を述べていきたいと思います。

 

個人で出来る「介護」予防 脳血管疾患(脳卒中)をどう予防するか

個人で出来る「介護」予防として、「介護」の原因となるファクターをシャットアウトすることが挙げられます。

 

つまり「介護」の原因となる疾病やその他要因を予防することがひいては「介護」の予防となるのです。

 

前回の記事「脳卒中、認知症、高齢による衰弱等の要介護原因を予防しよう」でも来ましたが、厚生労働省の調査によると「介護」の原因の第1位が「脳血管疾患」、すなわち脳卒中が原因となっています。

 

すなわち介護予防とはこの「脳血管疾患」をどう予防するかが重要となります。

 

「脳血管疾患」とは別名脳卒中とも呼称され3大成人病の1つであり日本人の疾病による死因の第3位にランクしていることから、日本人に大変馴染みのある疾病です。

 

生活習慣病でもあるため、長年の生活習慣の蓄積によって罹る疾病なのでその予防は難しいのですが、予防策がないわけではありません。

 

逆にいえば意識し行動すれば予防出来る疾病でもあります。

 

予防策の中心となるのはやはり食生活であり、その最大の目的は血中コレステロールを抑制し、動脈硬化を防ぐことにあります。

 

そのためには魚・野菜・豆類を摂るなど健康的な食生活を送ることですが、具体的には塩分・糖分・コレステロールの摂取過多を抑えることと水分摂取、食物繊維の摂取となります。

 

そして適度な運動と飲酒・喫煙を控えること、規則正しい生活など基本的ですが地道な生活習慣が「脳血管疾患」の予防に繋がります。

 

定期的な健康診断においてコレステロールの数値について注意してみるようにしましょう。

 

介護原因2位の認知症も生活習慣の改善で防げます

そして「介護」の原因の第2位が「認知症」となっています。

 

実は「認知症」も生活習慣の蓄積からなる疾病であるため、これといった予防策はないのですが決して予防出来ない疾病ではありません。

 

基本的には「脳血管疾患」と同じ予防法となり、健康的な生活習慣を心がけることが最大の予防となります。

 

「認知症」の場合はさらに一歩進んでストレスをためないことと頭を使うことが予防策ともなります。そのためには何か一つ趣味などを持つことがよいでしょう。

 

例えばゴルフであれば多少お金はかかりますが、運動不足もある程度解消でき、ストレス解消・頭を使うトレーニングにもなると思います。

 

終わりに

以上の「介護」の原因トップとなっている2つの疾病について個人で出来る予防を述べました。

 

もちろんこれらは定期的な健康診断により、毎年異常の有無を確認したうえでのこととなります。まずは「介護」を予防すると意識することが重要です。意識のうえに具体的行動が伴ってくると思います。

 

予防策をいざやるにあたっては、ただぼんやりと行うのではなく、必ず「介護」を予防するのだとイメージしながら行うようにしてください。

 

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