介護士でキャリアアップするためには

介護士でキャリアアップするためには【ケアマネジャーの資格取得のすすめ】

介護士は専門職ですので、知識や技術を積んでキャリアアップしていくことが求められています。

また、キャリアアップすることによって給料が増えたりなどのメリットもあります。

介護士がキャリアアップするためにはどのような方法があるのでしょうか?

研修に参加をする

施設などで働いていると先輩や上司から介護の方法を教えてもらうことになりますが、それはあくまでもその施設のやり方であり、間違ってもいませんが、必ずしも正解なやり方だとも言えません。
施設によって介護の方法は違います。

例えば、おむつ交換ではある施設では時間を決めて一斉に変えるところもありますし、ある施設では一人一人の時間に合して変えるところもあります。また、おむつの種類でもある施設ではA会社のおむつ、ある施設ではB会社のおむつなど、それぞれ違います。

このように働いている施設によって介護の方法が違いますので、そこで働く方は介護の方法が一つになってしまいがちです。しかし、介護の方法は非常に多くあり、専門職としてはたくさんの方法を知っておいた方が、その人にあった介護方法を提供できますので良いといいえます。

その点からすると研修というのは非常に勉強になるでしょう。研修で新しい介護方法を学んだ、最新の介護の考え方を知ることが出来れば仕事にも役立ちますし、その方法を新しく取り入れて良い介護を提供できることもあります。

働きながら研修に参加することは難しいですが、キャリアップのためにもしっかりと知識を身に着けておくことが必要になってきます。

ケアマネジャーの資格を取得する

介護福祉士で経験が5年以上あるのであれば、是非ケアマネジャーを目指すことをお勧めします。ケアマネジャーは介護保険を使って、ケアプランを作り、高齢者の介護のプランを決めていきます。ケアマネジャーは元々介護士だったという方が最も多く、介護士との関係性も深いといえます。

なぜケアマネジャーがおすすめなのかというと、介護士は介護保険を使って入居している方を介護するからです。つまり、介護保険を使っている方を対象としていますので、介護保険の知識を持っているとより質の高い介護を提供することができるのです。

例えば、家族から介護保険について質問があった場合でも、その場で答えられる介護士と、答えられない介護士であれば答えられる方の方が信頼関係が築きやすいといえます。

特に訪問介護やデイサービスなどで働く介護士の場合は、ケアマネジャーとかかわる機会も多いですので、ある程度の知識を持っていると対等に話ができるでしょう。
ケアマネジャーは将来性も高く、体よりも知識を使う仕事ですので、介護士として腰を壊した場合などでも役立つ資格になります。

キャリアアップを推奨している施設で働く

キャリアアップをしたいと考えていても、普段仕事をしていると中々実行が難しい場合があります。また、施設によってはキャリアップに特に関心がなく、勝手にしてくださいというスタンスのところも少なくありません。

しかし、施設の中には介護の質を高めるためにキャリアップを推奨しているとこも多くあります。そういったところでは、施設内で研修を実施していたり、事例研究をしていたりしますし、外部の研修にも積極的に参加してもらえるように制度があったりもします。

また、資格手当が手厚かったりなど、資格の取得支援にも積極的であり、働くのであれば非常におすすめであるといえます。

キャリアアップは介護士としては必ず必要なものです。少しづつ知識を深めたり、資格を取得したりなどを行っていけば、10年後20年後も必要とされる介護士になることができるでしょう。
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