介護の工夫

おすすめの民間介護保険A アフラック「WAYS」

おすすめの民間介護保険 〜東京海上日動「長生き支援終身」の記事において民間の介護保険を検討する際に必要な基準についてお話しました。

 

まず保険期間が終身保険であること。これは払い込みが一定の年齢で終えることと保険期間全期間において保険料が一定であることと終身にわたる「介護」をカバーできるという点で終身保険である必要があります。

 

そして次に保険金支払い基準が公的介護保険の要介護2相当と連動かもしくはより緩やかな独自基準を設けていることが挙げられます。そして最後に幅広い出費に対応するため年金支払いが選択できること。

 

以上の3点が民間の介護保険が満たすべき最低ラインの基準であると考えます。

 

これを踏まえ今回はアフラック社の「WAYS」および太陽生命保険の「ひまわり認知症治療保険」をご紹介いたします。

 

アフラック「WAYS」

アフラック社といえば日本初のがん保険の販売を開始したアメリカに本社を持つ生命保険会社ですが、今回はアフラック社の販売する死亡保険「WAYS」についてご紹介します。「WAYS」は純粋な介護保険ではありませんが、保険料払い込み満了時に介護年金という受け取り方を選択することが可能なので、介護保険という分類で説明します。

 

「WAYS」は終身保険であり、保険料払い込み満了までは低解約返戻金型です。ここまでは前回説明した東京会場日動の「長生き支援終身」と同じですが、この「WAYS」は保険金支払い用件が公的介護保険との連動ではなく、独自基準を設けている点が最大の特徴であると思います。

 

業界の主流は公的介護保険の要介護2相当との連動ですが、この「WAYS」はなんと公的介護保険の要支援状態でも介護年金の支払いとなるという点です。要支援でも保険金支払いとなる保険はこの「WAYS」しかないため、その点だけでもこの「WAYS」を加入検討するに十分値します。

 

そしてもう一つの特徴として保険料払い込みを終えた後は解約返戻率が格段に上がり、業界でもトップクラスの貯蓄保険となる点です。つまり介護保険としても十分な保障があるのですが、そうではなく老後資金を目的とした貯蓄保険としても選択肢があります。純粋な介護保険ではないものの介護保険としてだけではなく、貯蓄保険としても検討してみるのはいかがでしょうか。

 

太陽生命保険「ひまわり認知症治療保険」

さて次も介護保険ではなく、さらに公的介護保険と連動していないユニークな保険をご紹介します。

 

太陽生命保険は総合保障を中心に販売している中堅生命保険会社ですが、28年3月より販売した「ひまわり認知症治療保険」はその名のとおり認知症に罹り所定の状態になった場合に保険金が支払われるという保険です。

 

認知症は「介護」の原因の第2位であり、ともすればこの認知症に対する保険は介護保険と分類しても良いといってもよいくらいに認知症=介護というイメージがあります。さてその特徴ある商品内容としては終身保険、緩和型、7大成人病の保障、骨折の保障が挙げられます。終身保険であることはさておき、この保険は緩和型といって医的な加入基準が多少ゆるやかになっています。

 

つまり多少病気にかかったことのある方でも加入が出来るという保険であるので、ある程度の年齢の健康不安がある方にとって魅力ある商品であると思います。

 

7大成人病の保障についてはおまけのようなものですが、「介護」の原因第4位の骨折に対する保障も介護保険たらしめる要素の一つであると考えます。保険料は緩和型の宿命かさほど安い部類ではないのですが、介護保険の一つとして検討すべき良い保険の一つであるためこのたびご紹介いたしました。保険ショップ等で介護保険の説明を受ける際は以上のことを踏まえて検討されてはいかがでしょうか。

 

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